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ダヴィンチコード

ダヴィンチコード
かくもハリウッド向きの小説は、歴史の懐古と創造、真実への探求に満ちたうんちくの
物語であった。
誰もが好きな“カルト”な匂いを、実在の団体をモチーフに歴史の事実とうまく結びつけ
ながら、ある種、『インディジョーンズ』風に展開することによって、時をわすれさせる程
の読みやすさで醸成させている。

原作もさることながら、翻訳者がうまい。

上下巻で構成されているが、夜長を楽しむにはもってこいの本である。

歴史とは時の権力によって、都合のよい形に改竄されるもの・・・・・
事実はあっても、真実など、この世には存在しないもの・・・・

さまざまな事実は、今、時のハザマにうまっている・・・・

妖艶の象徴として散った・・・・マリリンモンロー
政治という“裏舞台”に見捨てられた・・・・JFK
聖母崇拝の犠牲者・・・・プリンセスダイアナ

・・・・そして・・・・・  9.11 ・・・・・・・

これらのハザマをうめる・・・コード・・・・・
そう思ってこの本を読むと、面白さは倍増する・・・・かもしれない・・・・

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by ft-beauty | 2004-12-11 01:42 | 書籍